きのうの影踏み 他、
きのうの影踏み 辻村深月 著
ナベちゃんのヨメ 辻村深月 著
「きのうの影踏み」は、13話収録した短編集です。1話がかなり短いです。
ホラーぽいけど、怖いという感じでは無く日常に潜む影のような、日常生活
の中で、ましこうだったら的な感じかな。
作者の体験に直結したような話もあります。
出産で山梨の実家に居たときのはなしと思われる「私の町の占い師」とか、
子育て体験の中で想像したと思われる話もいくつかありました。
「だまだまマーク」は結末が怖いです。「ナマハゲと私」は結末が中途半端な
感じがします。「手紙の主」はどんどんと怖さがあふれてくるような感じで。
「ナベちゃんのヨメ」は、学生時代のコーラス部の仲間で友人だったナベちゃん
がヨメをもらう事になり、結婚式の招待の話が来たのですが、ドンドンとわだか
まりがうまれていくような話です。
こちはは短編1話だけで電子版のみみたいですが。
ナベちゃんのヨメ 辻村深月 著
「きのうの影踏み」は、13話収録した短編集です。1話がかなり短いです。
ホラーぽいけど、怖いという感じでは無く日常に潜む影のような、日常生活
の中で、ましこうだったら的な感じかな。
作者の体験に直結したような話もあります。
出産で山梨の実家に居たときのはなしと思われる「私の町の占い師」とか、
子育て体験の中で想像したと思われる話もいくつかありました。
「だまだまマーク」は結末が怖いです。「ナマハゲと私」は結末が中途半端な
感じがします。「手紙の主」はどんどんと怖さがあふれてくるような感じで。
「ナベちゃんのヨメ」は、学生時代のコーラス部の仲間で友人だったナベちゃん
がヨメをもらう事になり、結婚式の招待の話が来たのですが、ドンドンとわだか
まりがうまれていくような話です。
こちはは短編1話だけで電子版のみみたいですが。
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