シャガール展
朝は雨だったけれど、昼には良い天気になりました。
おかざき世界子ども美術博物館で開始中の「シャガール展」を観てきました。
調べてみるとこの展覧会、2012年の河口湖美術館からスタートしているのですね。
以後、途中で何年か間を開けつつ中小規模な会場で続けているみたいで。
シャガールというと独特の色彩のリトグラフのイメージがあるのですが、今回は、
リトグラフの他にエッジングの版画が100点ちょっと展示されてました。
題材はバイブルで箱船やモーゼなど聖書にまつわる話。
モノクロのエッジングも新鮮感がありますね。A4サイズがずらっと2段に並んでました。
リトグラフでは、アラビアンナイトやサーカス、ダニストクロエ、オデッセイなど
総勢280点です。
主に晩年の作品なのかな。
おかざき世界子ども美術博物館で開始中の「シャガール展」を観てきました。
調べてみるとこの展覧会、2012年の河口湖美術館からスタートしているのですね。
以後、途中で何年か間を開けつつ中小規模な会場で続けているみたいで。
シャガールというと独特の色彩のリトグラフのイメージがあるのですが、今回は、
リトグラフの他にエッジングの版画が100点ちょっと展示されてました。
題材はバイブルで箱船やモーゼなど聖書にまつわる話。
モノクロのエッジングも新鮮感がありますね。A4サイズがずらっと2段に並んでました。
リトグラフでは、アラビアンナイトやサーカス、ダニストクロエ、オデッセイなど
総勢280点です。
主に晩年の作品なのかな。
野口哲也展
刈谷市美術館で開催中の野口哲哉展を観てきました。
鎧兜に身を包んだ人達。
タイトルに「this is not a samurai」とありますが、彼らは侍では無いということでしょうね。
表情の無表情さに深みを含んでいるような、佇まいもどこかさみしげで儚い感じが漂ってます。
30㎝ほどのサイズの物が多いのですが、絵画やミニチュアサイズの物もありました。
ミニチュアサイズは昆虫標本にみたてたようのまのも有りましたね。
仕草や格好は、木馬に乗っていたり、眠っていたり、イヤホンに耳を傾けているのもあれば、
スニーカーを履いていたり、アタッシュケースを持っていたり、スマートフォンを見つめていたり。
合成樹脂で作っているそうですが、本物並みに手間が掛かるとか。
なんといってもリアル。
高松、山口、群馬を巡回した展覧会です。



鎧兜に身を包んだ人達。
タイトルに「this is not a samurai」とありますが、彼らは侍では無いということでしょうね。
表情の無表情さに深みを含んでいるような、佇まいもどこかさみしげで儚い感じが漂ってます。
30㎝ほどのサイズの物が多いのですが、絵画やミニチュアサイズの物もありました。
ミニチュアサイズは昆虫標本にみたてたようのまのも有りましたね。
仕草や格好は、木馬に乗っていたり、眠っていたり、イヤホンに耳を傾けているのもあれば、
スニーカーを履いていたり、アタッシュケースを持っていたり、スマートフォンを見つめていたり。
合成樹脂で作っているそうですが、本物並みに手間が掛かるとか。
なんといってもリアル。
高松、山口、群馬を巡回した展覧会です。


